会長は日本におけるISO導入の立役者

元・(財)日本品質保証機構(JQA)常務理事・ISO審査本部長。
1989年、日本で初めてISO9001の審査業務を開始。
「より組織経営に役立つISOを推進したい」という思いから、2002年に独立、株式会社ジェイ_ヴァックを立ち上げました。
審査登録機関の国際団体であるIQNetの副会長を務めた経歴もあり、英国品質協会の名誉特別会員に推挙されるなど、海外にも強いネットワークを持ちます。

≫創業の想い(会長メッセージ)

ISO規格作成委員会との強いパイプ

ISO9001/9004の規格作成委員会であるISO/TC176/SC2の議長ナイジェル・クロフト博士が、当社の非常勤取締役です。
当社の理念に共感し、設立当初から関わっています。
規格の最新情報の一早い入手、正確な解釈を実現させているのは、規格作成委員会との直接的、かつ強いつながりも理由の1つです。

J-VACの審査〜少数精鋭による柔軟で高い機動力

当社は、業界の中でもけっして大きな審査登録機関ではありません。
しかし、それゆえに規格解釈の一貫性、柔軟な審査、審査チームと事務局との連携が可能です。

◆規格の正確な解釈
◆文書・記録に関する必要最低限の指摘
◆プロセスが期待する成果(アウトプット)を重視
◆組織の規模・業態に即した審査
◆受審組織との円滑なコミュニケーション

≫J-VACの審査 詳細ページへ

J-VACのお客様〜幅広い業種のお客様からのご支持

当社のお客様の中で、最多業種は製造業ですが、サービス業の比率も高いのが特長です。
規格を精神から理解する当社の審査だからこそ、サービス業のお客様にも柔軟性のある審査を行ない、不必要な負担なくISOを運用していただけます。
また、お客様の転出率が少ないのも、当社の誇れる特長です。

≫お客様の声 詳細ページへ

J-VACの使命〜すべては「組織改善」のために

組織のマネジメントシステムが、認証取得のためだけに存在するのではなく、組織の経営に真に役立つものであるべきとし、その推進を当社の使命と考えています。
そのために当社では、正確な規格解釈に基づいた、無駄のない柔軟な審査を心がけ、また、審査を行なう審査員に対しても徹底した教育を実施しています。

社名に込められた思い

Japan Value-Added Certification

「組織にとって付加価値(Value-Added)のある審査を」

創業者である森田允史が創立時に掲げた理念が社名となっています。

大手審査機関で英国よりISOを取り入れ、日本で初めてのISO審査を行った森田は、組織を規格で縛るのではなく、組織がその活動に役立てるようなISO審査を行いたいと一念発起し、新たな審査機関を立ち上げました。その思いは次世代へと受け継がれ、審査員は日々、組織の実情を踏まえた的確な審査を実施すべく努力しています。

 

J-VACのミッション

J-VACは、ISO事業を通じて以下を実現することを目指しています。

持続的な発展を求める組織に、ISOマネジメントシステムの知見に基づく親身で卓越したサービスを提供する不可欠なパートナーとなる。
それにより、豊かで安全・安心な社会を実現し、次世代に引き渡す。