解説

ISO9001:2015 誌上講義
【ISO9001】コラム 5 リスクに基づく有効性の内部監査をどのように行うか?

「タートル図」を使った内部監査の手法 従来の内部監査の問題点 内部監査は、品質マネジメントシステムに限らず、あらゆるマネジメントシステムにおいて、それを組織にとって有効な形で構築し、PDCAを回しながら運用していくために […]

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ISO9001:2015 誌上講義
【ISO9001】9.2 内部監査(2)

品質マネジメントシステムの適合性と有効性を自分たちでチェックしよう (前回の続き) 内部監査員をどのように選定するか 内部監査のプログラムを策定したら、次に内部監査を実施する内部監査員を割り当てる必要があります。内部監査 […]

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ISO9001:2015 誌上講義
【ISO9001】9.2 内部監査(1)

品質マネジメントシステムの適合性と有効性を自分たちでチェックしよう この項目の要求事項を一言で言うと、「品質マネジメントシステムの適合性と有効性を評価するために、内部監査を実施しなさい」ということです。 「内部監査」とは […]

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ISO9001:2015 誌上講義
【ISO9001】9.1.3 分析及び評価

品質マネジメントシステムの有効性の改善のためにデータを分析し、評価につなげよう この項目の要求事項を一言で言うと、「品質マネジメントシステムの有効性を改善するために、監視・測定で得られたデータを分析し、それを評価のために […]

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ISO45001:2018誌上講義
【ISO45001】7.5 文書化した情報(2)

労働安全衛生マネジメントシステムに必要な文書や記録を作成し、管理しよう (前回の続き) 文書化するときの注意点 文書化を考える際に組織が最も陥りやすい間違いは、この規格の要求事項どおりに手順をすべて文書化することです。し […]

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ISO45001:2018誌上講義
【ISO45001】7.5 文書化した情報(1)

労働安全衛生マネジメントシステムに必要な文書や記録を作成し、管理しよう この項目の要求事項を一言で言うと、「労働安全衛生マネジメントシステムを効果的に運用するために必要な文書や記録を作成し、それらを適切に管理しなさい」と […]

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ISO45001:2018誌上講義
【ISO45001】7.4 コミュニケーション(2)

必要な人に、必要なことが伝達されるようにしよう (前回の続き) 「何について」コミュニケーションするか? 「何を」コミュニケーションするかを検討する際には、この規格で要求されている以下のような事項について考慮することが重 […]

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ISO45001:2018誌上講義
【ISO45001】7.4 コミュニケーション(1)

必要な人に、必要なことが伝達されるようにしよう この項目の要求事項を一言で言うと、「労働安全衛生マネジメントシステムが効果的に運用されるようにするために、内部及び外部の必要な人に、必要な事項が適切なタイミングで伝達される […]

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ISO9001:2015 誌上講義
【ISO9001】9.1.2 顧客満足

製品・サービスに対する顧客満足を監視しよう この項目の要求事項を一言で言うと、「組織の製品・サービスに対する顧客満足の状況を監視しなさい」ということです。ISO9001が「顧客満足の向上」を目的としていることを考えると、 […]

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ISO45001:2018誌上講義
【ISO45001】7.3 認識

組織の人に重要なことをきちんと認識させよう この項目の要求事項を一言で言うと、「組織の人々に必要なことを認識させなさい」ということです。そして、認識させなければならない事項がa)〜f)に掲げられています。 「認識」とは何 […]

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