ISO認証機関の
費用・コストで
困っていませんか? 

ISO審査

ISO審査のコストで こんなお悩みはありませんか?

  • 審査機関の値上げで次年度予算がオーバー
  • 現在の審査費用は適正なのか疑問
  • 値上げの根拠が納得できない
  • 審査価格と内容を他審査機関と比較検討してみたい
  • 審査員交通費まで含めて総合的に比較したい
  • 審査費用と質のバランス(コスパ)を比較したい

ISO認証を維持されている企業様の中には、このような理由により
認証機関を再検討し、移転される企業様が増えてきております

お電話でのお問合せ

03-5422-9805

受付時間 9:00〜18:00 [土日祝除く]

 移転組織
ケース1(製造業 M社) 

組織の悩み:「審査機関から20%以上値上する通達があった」 
全社でISO9001を認証としているが、現審査機関から値上げの通達があり、次年度の予算をオーバーした値上げが予想され、困った際にJ-VACに比較提案をもとめた。
J-VACの対応:「実際の業務の即した管理、適正審査コストをご提案」
現時点での業務内容、適用範囲を伺い弊社JAB認定範囲であることを確認した上で、希望する審査の質、現在提供されている審査内容そして今回の値上げ状況と会社希望など、基本的内容を丁寧にヒアリングさせていただき、弊社の基本計算方法をベースに希望するコスト面でのご希望も踏まえ最善の提案を行った。
結果:「コスト削減及び質の向上へ」
コスト面はもちろん審査の質や希望体制を保持した上で、現審査機関以上の提案となり採用いただいた。

 移転組織
ケース2(製造業 K社) 

組織の悩み:「審査員がマンネリ化。審査員の質やコストを比較したい」 
ISO9001を大手審査機関で長年継続認証してきたが、派遣された審査員の考え方、審査態度に不満があり、担当者として審査マンネリ化もあり審査員の質、費用的にもリーズナブルか再検討したいと考え以前ブログを閲覧したことのあるJ-VACに相談依頼。
J-VACの対応:「情報を十分に伺い、弊社ならではの審査方針・考え方をご説明」
お客様の情報を十分に伺い、テレコンファレンスを通じ弊社ならではの「機動性を活かした審査員と会社のコミュニケーション体制」「審査員の事前準備や問い合わせ体制」「ISO審査を通じての経営改善する考え」「これまでの審査コストと弊社コストの比較提案」などを丁寧にご説明した。
結果:「大手機関同様の質と弊社ならではの機動性とコストパフォーマンスをご理解いただき認証移転へ」
現在は、認証を移転後、更新審査準備中。
移転の決め手は、「幹部も含めた真摯な説明機会の設置」「経営に役立つISO審査方針」「大手機関同様の審査員の質」「顧客第一主義のフォロー体制」そして「リーゾナブルなコスト提案」など総合的なご案内でした、とK社様から言葉をいただきました。

ISO審査 のご不満、
J-VACなら解決できます

  • できるだけご要望に応じられるよう、
    事務局が密なコミュニケーションをとりながら審査日程の調整を行います。
  • 適用範囲の考え方など、技術的なことについてもそれぞれの組織の実情に基づいて、
    親身になってご相談に応じます。
  • それぞれの審査員が個性を発揮しつつも、規格の解釈については、
    審査員教育の徹底を通じて理解の統一を図っています。
  • 重箱の隅をつつくような指摘や文書・記録に偏重した指摘ではなく、
    組織のリスクに関わる重要な事項を指摘するよう心がけています。
  • 会社の規模や業態、ISOの意図を考え、
    それぞれの組織の状況やリスクに基づいて審査を実施します。
  • 良い審査のためには審査員と受審側の良好なコミュニケーションが不可欠。
    まずは受審側の話をよく聞くことを徹底するように心がけています。

J-VACは、組織のマネジメントシステムは認証取得のためだけに存在するのではなく、
組織の経営に真に役立つべきものであると考え、その推進を当社の使命と考えています。
当社では、正確な規格解釈に基づいた、無駄のない柔軟な審査を心がけ、
審査員に対して徹底した教育を実施しています。

無料ブックレットを差し上げています

ジェイ-ヴァックが発行するブックレットを、無料でダウンロードしていただけます。

J-VACの
ISO審査 の特長

J-VACは決して大きな審査機関ではありませんが、だからこそ実現できる審査があります。

組織の実情を理解した審査を行います

審査前や審査中にはできるだけ組織の実情を把握し、適切な審査を行えるように心がけています。
J-VACの審査は、まず組織を知ることから始まります。

的確な指摘を行います

規格の条項をそのまま当て込むのではなく、適切な解釈をもとに組織の状況と考え合わせ、
的確な指摘を行うように努めています。過度な文書要求や手順の煩雑化は勧めません。

アウトプットを重視します

常にプロセスの期待する成果(=アウトプット)を重視して審査を行います。
アウトプットに影響のない、重箱の隅をつつくような指摘は、無意味だと考えています。

より良い組織の実現を目指します

J-VACの審査員や事務局も円滑なコミュニケーションを望んでいます。
組織と対峙するのではなく、より良い組織の実現をともに目指す伴走者でありたいと思っています。

簡単な手続きで
認証機関の変更は可能です

認証機関変更の手続きは、下記のステップで簡単に行えます。
現在の「認証機関に不満がある」「審査員が合わない」など審査会社の変更をお考えの方はお気軽にお問合せください。
移転にあたっては費用の発生はございません。

課題・希望ヒアリング

STEP
1

概算見積もり

STEP
2

移転申し込み

必要書類の提出
「現認証機関認証書」
「直近の審査報告書」
「審査依頼書」
「組織図」等

STEP
3

移転文書レビュー

STEP
4

移転完了・登録証発行

STEP
5

移転に関する
よくあるご質問

前機関への取り消し手続きはどうすればいいですか?

移転を決められた時点で、現行の認証機関に移転の意向をご連絡ください。なお、弊社にて移転手続きを行う際、弊社より移転元の認証機関に認証の継続状況について問い合わせますので、予めご了承ください。また、前機関に取り消し手続きをする際の取り消し日につきましては、弊社の登録証が発行された日以降にしていただく必要がございます。

移転手続きの際、事前に用意するものなどはありますか?

現在の登録証に記載されいてる内容が適切か判断する必要があるため、組織の認証の状況が分かる文書
(マニュアルや組織図、現在の認証機関による審査報告書等)を確認させていただきます。

登録証が発行されるまで、大体どれくらいの時間がかかりますか?

審査申込書のご提出及び現在の認証に関する情報のご提出から、レビューを含めて約1ヶ月ほどいただいております。

移転後に発行される登録証の有効期限は変更されますか?

移転後に発行される登録証は現在の有効期限を引き継ぎますので、現在と同じ有効期限にて発行されます。

J-VACについて

株式会社ジェイ-ヴァック(J-VAC)は「付加価値の審査を提供する新しい発想の認証」を旗印に2002年に設立された認証機関です。
J-VAC(Japan Value-Added Certification)は、創業者である森田允史が創立時に掲げた理念が社名となっています。
従来型の認証機関とは異なり、お客様である企業の業績向上に役立つ認証登録サービスを目指して
お客様のニーズと期待に沿った付加価値のある審査を提供し続けるべく日々努力しております。
この付加価値とは、企業が戦略上の目的を達成し、業績向上を果たしていくために、
ISOの審査を通じて、組織の経営にとって真に役に立つサービスを提供することです。

ISO審査

創業者は日本におけるISO導入の立役者

J-VACの創業者である森田允史(元・日本品質保証機構(JQA)常務理事・ISO審査本部長)は、審査機関在籍中の1989年、英国よりISOを取り入れ、日本で初めてISO9001の審査を行いました。「より組織経営に役立つISOを推進したい」という思いから2002年に独立、新たな審査機関を立ち上げました。審査登録機関の国際団体であるIQNetの副会長を務めた経歴もあり、英国品質協会の名誉特別会員に推挙されるなど、海外にも強いネットワークを持っています。

ISO審査

ISO規格作成委員会との強いパイプがあります

ISO9001/9004の規格作成委員会であるISO/TC176/SC2の元議長ナイジェル・クロフト博士が、当社の非常勤取締役です。当社の理念に共感し、設立当初から関わっています。
規格の最新情報の一早い入手、正確な解釈を実現させているのは、規格作成委員会との直接的、かつ強いつながりも理由の1つです。

ISO審査

少数精鋭による柔軟で高い機動力を活かした審査

当社は、業界の中でもけっして大きな審査登録機関ではありません。
しかし、それゆえに規格解釈の一貫性、柔軟な審査、審査チームと事務局との連携が可能です。

◆規格の正確な解釈
◆文書・記録に関する必要最低限の指摘
◆プロセスが期待する成果(アウトプット)を重視
◆組織の規模・業態に即した審査
◆受審組織との円滑なコミュニケーション

幅広い業種のお客様からご支持

当社のお客様の中で、最多業種は製造業ですが、サービス業の比率も高いのが特長です。
規格を精神から理解する当社の審査だからこそ、サービス業のお客様にも柔軟性のある審査を行ない、不必要な負担なくISOを運用していただけます。
また、お客様の転出率が少ないのも、当社の誇れる特長です。

お客様の声

O歯科医院様(ISO9001)

「ISOを取得して、変化したことは、まず患者数が増加に転じました。ISO取得に向かって、いろいろな改革が出来たことが良かったのではないかと思っています。分かりやすい言葉で根気よく審査をしていただき感謝しています。患者要求事項を満たした一貫した医療サービスが出来ているかどうかを考えていくと、経営の仕組みが改善されていく事を教えられました。」

S歯科医院様(ISO9001)

「期限がないけれども重要度の高いものというのは、一番後回しにされやすいんですよね。その代わり、期限がある重要度の低い用事や仕事に毎日追われてしまう。本当に大切なことは、先にスケジュールに組み込まないと、他のことでどんどん埋もれてしまうんです。うちにとってはそのスケジュールが、年1回J-VACさんに来ていただく日なんです。自分の組織を見直すことって、重要だけれども期限が決まってないことだから、ついつい「いつかやろう」で先延ばしになってしまうんですよね」

T株式会社様(電子部品製造業:ISO9001/14001)

「J-VACの審査においては、移動時間や全体工数などについても検討・提案していただき、TV会議を活用するなどして、効率的な審査を実施していただいたことも、とても良かったと感じています。また以前の審査機関と違って、詳細な審査報告書を作成していただいたこと、環境活動に対しては、行き詰っていた紙・ゴミ・電気削減という目的・目標だけでなく、企業の利益に繋がる目標設定などについても指摘をしていただきました。運用面で『形』に捕らわれない、『真』をはずさない審査をしていただき、とても参考になりました」

株式会社 F商店様(廃棄物処理業:ISO9001/14001/27001

「当社では、ISOの審査の位置づけを『経営的審査』と捉えており、実際に『経営につながる審査』をしてもらっています。審査の指摘も『経営につながる』指摘をしてもらっていると実感しています。J-VACは『仕事の中にISOを取り込む』ことを念頭において審査してくれているのだと感じました。作業員に対して、専門用語ではなくわかりやすい言葉で声をかけてもらい、経営層だけでなく作業員も参加できるようになっていました」

J-VACの
ISO審査 の種類

J-VACで審査を行っている規格は下記のとおりです。

ISO9001
品質マネジメントシステム
一貫して適合した製品・サービスを提供し、
それによって顧客満足を向上させることを目的としています。
ISO14001
環境マネジメントシステム
社会経済的ニーズとバランスをとりながら、
環境を保護し、変化する環境状態に対応することを目的としています。
ISO/IEC27001
情報セキュリティマネジメントシステム
情報の機密性、完全性及び可用性を維持し、かつリスクを適切に管理しているという
信頼を利害関係者に与えることを目的としています。
ISO45001
労働安全衛生マネジメントシステム
組織で働く人や組織に関わるすべての人の安全確保のために、
その安全に影響するか又は影響する可能性がある条件や要因を管理します。
ISO/IEC20000-1
ITサービスマネジメントシステム
ITサービスの内容やリスクを明確にし、サービスの継続的な管理、効率性、
継続的改善を実現することを目的としています。
IATF16949
自動車産業向け

品質マネジメントシステム
自動車業界特有の品質マネジメントシステム要求事項をISO9001に付加したセクター規格。
自動車部品及び自動車用材料メーカーが対象です。
※IATF16949に対する認証サービスは、 Quality Austria によって行われます。

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