コラム

ISO9001:2015 誌上講義
【ISO9001】コラム 5 リスクに基づく有効性の内部監査をどのように行うか?

「タートル図」を使った内部監査の手法 従来の内部監査の問題点 内部監査は、品質マネジメントシステムに限らず、あらゆるマネジメントシステムにおいて、それを組織にとって有効な形で構築し、PDCAを回しながら運用していくために […]

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コラム
【コラム4】「考慮する」と「考慮に入れる」はどう違う? ~規格の文言に隠された意図

「コラム2」では、ISO独特の用語への対処の仕方をお話ししましたが、ここでは、そのようなISOマネジメントシステム規格を読む際に注意してほしい一つの例をご紹介します。「コラム1」でも、文書化した情報の「維持」と「保持」に […]

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5章 リーダーシップ
【コラム3】「ハードな」要求事項から「ソフトな」要求事項へ ~ISO9001規格の性質の変遷

1987年に初版が制定されて30年以上の歴史を持つISO9001規格ですが、その歴史を通じて、規格はいわゆる「ハードな」要求事項中心の規格から、「ソフトな」要求事項中心の規格へと変遷してきました(ISO9001の発展段階 […]

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コラム
【コラム2】ISO独特の「用語」とどう付き合うか? ~用語の「定義」の重要性

ISOマネジメントシステム規格を読む際に多くの人の頭を悩ませるのが、その言葉の難しさ、分かりにくさでしょう。それは、ISO規格の原文が英語で書かれ、私たち日本人はそれが日本語に翻訳されたものを読まなければならず、その日本 […]

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ISO9001:2015 誌上講義
【コラム1】「文書」と「記録」はどう違う?~文書化した情報の「維持」と「保持」

ISOマネジメントシステム規格は、従来はそれぞれの規格作成委員会で独自にゼロから規格作成が行われていました。しかし、それまでのISO9001やISO14001を見ても分かるように、同じマネジメントシステム規格なのにその構 […]

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