第7回 J-VACカスタマーデーを
開催いたしました





去る11月19日(木)、霞ヶ関ビル35階の東海大学校友会館において、第7回カスタマーデーが開催されました。
今年も気持ちのいい秋晴れに恵まれ、多くの方々にご出席いただきました。
今回は、東海大学名誉教授の白石先生の基調講演と5社の組織様による事例発表が行われ、非常に興味深い内容が報告されました。
ご出席頂いた皆様からは、普段聞くことの出来ない他社のISOに対するいろいろな取組みを聞けて、非常に参考になった、との声を多くお寄せ頂きました。
来年も11月第三木曜日の実施を予定しております。
ご来場頂く皆様のISOの運用の参考となるよう、来年もよりよいカスタマーデーを計画してまいりたいとおもいますので、是非ご来場下さい。


〜ご挨拶〜

代表取締役社長(CEO)
森田允史

 

〜基調講演〜

東海大学 名誉教授 
白石 正様

「日本のCO2排出量 2020年までに25%削減出来るか?」
とてもタイムリーな講演内容となりました。
J-VACとしても、CO2削減についてはしっかりと取り組んでまいりたいと思います。

 

〜事例発表〜

■株式会社 片桐製作所
生産統括取締役 本部長  片桐 均様
「当社のISO取り組み」

当社は山形で開催された、森田社長による2008年版解説無料セミナーで弊社に興味を持って頂き、先日、ISO9001を他の審査登録機関様からJ-VACへ移転して頂きました。
今回はLotus Notesを使用したISOの効果的な運用をご紹介頂きました。
当社では従来は規格の要求事項に仕事のやり方を合わせていたそうですが、移転して頂いたことで、仕事に要求事項を合わせられる様になったとのことでした。

 

■加藤木材工業株式会社
代表取締役社長  加藤 義明様
「ISO9001の活用」

ISOを取得された当社では「守・破・離」のモットーを掲げられ、ISOの要求事項を一つ一つ別のものとしてとらえるのではなく、全体として何故そのような要求事項になっているのか、その目的・本質を考えて相互・総体に理解し、お客様に満足を頂きながら、会社を安定的に伸ばしてくツールとして活用していきたいとのことでした。

 

■住野工業株式会社
ISO推進グループ マネージャー  灘波 啓次様
「ISO/TS16949認証取得と更なる品質向上に向けて」

当社は自動車製造業に特化した規格「ISO/TS16949」を弊社パートナーであるQA(Quality Austria)によって認証を取得されました。
認証を取得されたことで、生産準備段階での各プロセス実施事項の明確化、経営者へのプロセス情報の伝達のスムーズ化、更に内部監査が強化になってPDCAサイクルを回すことの認知と、有効性・必要性が再認識出来たとのことでした。

 

■富士精螺株式会社
総務部 課長  山川 淳様
「ISO14001取得への取り組み」

当社は以前よりJ-VACでISO9001を取得されておりましたが、今ISO14001の取得をされました。
ISO14001取得に際しては、この100年に1度の不況の中、出来るだけ経費をかけずに活動をされ、また、機械が稼動しない日を利用して多くの従業員の方の参加によって、短期間での改善活動をすることが出来たそうです。
ISO14001を取得されたことで、経費節減や原価意識が向上し、また整理整頓の意識が更に向上されたとのことでした。

 

■前田歯科医院
院長  前田 亨様
「前田歯科医院 事例報告」

現在、歯科業界は医療費の削減、医師数の不足による過重労働などにより、非常に厳しい状況だそうです。そんな中、当医院では短・中期の経営目標の監視・マネジメントレビューの習慣化・原因究明の習慣化など、ISOの仕組みを経営に生かされているとのことでした。
また、ISOの本質は「継続的改善」と位置づけ、安全・安心・快適な歯科医療を受けることの出来る歯科医院を目指しておられました。

 

〜懇親パーティー〜

事例発表会の後、18時より懇親立食パーティーが催され、東海大学校友会館の美味しいお食事を囲みながら、お客さま同士で親交を深められていました。
来年は、お客様同士がより親交を深めて頂けるような工夫を取り入れてまいりたいと思っております。


 

乾杯:
株式会社 ジェイーヴァック
技術担当非常勤取締役 ナイジェル・クロフト氏